京葉線といえば...
ブログタイトルが「乗り鉄27,000キロ」なのに
鉄道の話をあんまりしてないということに気がつき、
今日は🚃鉄道ネタ🚃でまいります。
近日中にTOMIXから「205系 京葉線」が発売になるそうです。
鉄道模型のお話です。
今はもう京葉線では走っていません。過去の車両です。
JR京葉線
東京駅と千葉県の蘇我駅を結ぶ”東京ベイサイドライン”京葉線。
ラインカラーのワインレッドは今回発売になる「205系電車」から使われていますが、
この205系が最初ではありません。
どういうことかと言うと、
今回発売になるタイプの205系は遅れて京葉線にやってきたタイプの車両。
↓"最初の"205系はこちら↓
リンクの画像と比べて見るとかなり雰囲気が異なることがわかりますね!
京葉線といえばこの顔です
今回製品化される車両よりも新しいこちらの205系。
では”遅れてやってきた205系”とは一体何なのか...?
京葉線に転属してきた車両。「配置転換された車両」なのです。
かつての活躍場所は、皆さんご存知山手線。
山手線に新型車両が投入されるに伴い、在来車が他線区へ転属。
その一部がこの京葉線にやってきたわけです。
この転属してきた205系によって、京葉線に残っていた旧型車両を置き換え、
2種類の205系が京葉線のメイン車両として走り始めるのです。
そんな205系も2011年に新型車両の登場により引退。
懐かしい車両の仲間入りしてしまったのが、ちょっと複雑な気持ちです^^;
それでもやっぱり京葉線といえばこの顔です!
「擦り込み効果」ですかね(^^;;
よって今回発売の205系はもちろん購入しません!!
なぜなら......もうわかりますね♪(´ε` )